2022/07/02 01:44
フルーティーな風味と、立体的な渋みを持つ加賀紅茶。
アイスティーにぴったりなのですが、それ以上に、いろんな夏ティーレシピが楽しめる和紅茶です。
私が一番好きな加賀の紅茶で作る、夏ティーレシピは、
「ティーソーダ」
作り方はとーっても簡単で、ティーシロップを作って、ソーダで割るだけ。
ティーシロップは水出しでも熱湯でも作れるのですが、今回はスタンダードな、熱湯で作る方法をご紹介します。
ティーシロップ作りに使うのは、ティーバッグ1個とお砂糖だけ。
(ティーバッグご購入はこちらより)
ティーバッグ1個を熱湯100ccで3〜5分淹れます。
そこに大さじ2〜3杯のお砂糖を入れて溶かせば、ティーシロップの完成!
(グラニュー糖なら2杯、きび糖などまろやかなお砂糖なら3杯くらいがおすすめです)
そのティーシロップを、市販の炭酸水で割ったら、「ティーソーダ」の完成です。
お好みで、夏のフルーツを入れれば、フルーツポンチにもアレンジ可能!
本当に簡単なので、ぜひ、お試しくださいね。
/豆知識/
紅茶はゆっくり冷やすと“クリームダウン”という現象で白濁する性質があります。(見た目白濁するだけで、ティーシロップの味になんの問題もありませんよー)
今回ご紹介した、熱湯で作るティーシロップの作り方は、“クリームダウン”が起こりやすいです。
もし、“クリームダウン”を絶対避けたいという方は、多めの茶葉かティーバッグで水出し紅茶を作り、蜂蜜やガムシロップを合わせてティーシロップ作りをためしてみてくださいね。